ナーシングホームの1日。その四【AUSワーホリ】

   

オーストラリアでナーシングホームで働いたお話 シフト編

② 1日の流れ編

③ 行事編

 

の続きです。

 

オーストラリアでも腰を痛めて職を離れていく看護&介護職が多かったそうです。

そこで、国が法律を整えたんだって。

介護者が力を入れないと介助できないのは、

対象者にその能力がないとみなされてリフト適応になるんだとか。

移乗で促したり、手を引く程度はありでも、力を入れて介助しないと移乗できない人はすべきじゃない。

介助者が2人だろうとすべきじゃないそうです。

リフトを使いなさいと。

それを無視して介助して腰を痛めたりしても、労災は認定されません。

下手したら決まりを守らなかったとクビになる可能性すらあるみたい。

 

なので、設備が整ってます。

リフトが各セクションに2台ずつあるし、体交にはスライドシートを使います。

スライドシートはシャカシャカしたシートで身体の下に引くと抵抗なく向きを変えたりできます。

日本は身体がずり下がってきてベッドの上に戻す時、2人で持ち上げろ!って教えられますよね。

持ち上げるのは介護者の負担になるから禁止!!

介護者のことを考えて、負担を極力軽減した方法しかとられてません。

仕事をしながらも守られている感がハンパなくて嬉しかった。

 

日本で仕事してた時は、自己犠牲の上に成り立っている感じがしてたし、

看護師って使い捨て?!って感じることも多かったから。

 

 


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